制作のmovie

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心地よさをカタチにしたいから…
「美しい飛行機を作りたい」と願った人がいる。
「仕事を“作業”にするな、その仕事に“美しさ”はあるか」と問うた人がいる。
そういう“こだわり"に頷ける感性を磨きたい。そういうこだわりをもつ作り手に、私たちはなりたい。

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求められるモノがあったり、作りたいモノがあるとしたら、全知全能をかけてそれをカタチにする努力をせねばなりません。能力は磨きをかけるもの。腕を磨き、センスを磨きます。デザインの目的は「心地よさをカタチにする」ことです。文字や写真・イラストなどの素材、色の塩梅、大きさや配置、質感などの要素を使って、心地よさをカタチにしていきます。一人でできることは高が知れています。だから私たちは、一人ひとりが腕とセンスを磨き続けます。チームとして能力を発揮できる環境を整備し続けます。お客様に安心してお任せいただけるために。



もっともっと、質を高めていきたいから…
何人かで原稿を書けば、少しずつズレが生じることがある。
それは、私たちが校正するときに見ればよい。
だから、お客様ごとに文字統一の方法をルールブックにしました。

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内部で校正することにはいくつかの意味があります。第一は「誤字・脱字」をチェックすること。これが一番大きいかも知れません。第二は「文言の統一」です。原稿を書く方が増えれば増えるほど、文言は不統一になります。例えば、「行う」と「行なう」であったり、「目指す」と「めざす」など、間違いではないけど、一冊の中では同じ使い方をするために私たちはチェックします。

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